ジュエリー研究院コース
最高の手の技を極める「ヒコの最高学府」。高度専門士コース
まぼろしの技法と呼ばれるフィリグリー(細線細工)やグラニュレーション(粒金)、カメオやエングレービングといった彫りの技法、ジュエリーを華麗に演出する高度な七宝や象嵌など、学生として到達し得る最高の手の技を4年間かけて習得。和洋さまざまな技法を身につけることにより、カルティエやブルガリにも負けない「日本発」のメゾン・ジュエラーを目指します。19世紀末にヨーロッパを席巻した東洋文化の衝撃を、ジュエリーというアイテムを通じ、今度はあなたが発信してください。
※このコースの卒業者には、大学院編入の資格となる「高度専門士」の称号が授与されます。



課題ピックアップ
クロワゾンネ(有線七宝)、プリカジュール(透胎七宝)

模様の輪郭や色の仕切りに細い線を使う「クロワゾンネ」、素地となる金属をなくすことでステンドグラスのような装飾効果を生む「プリカジュール」。これらの高度な七宝技法を学びます。
ミニアチュール

釉薬(ゆうやく)を素材に細密画(エナメル・ミニアチュール)を描きます。釉を一色ぶん施すごとに炉に入れて焼き付けていく手間のかかる作業ですが、完成時の喜びもひとしおです。
ビーズセッティング

パヴェ留めの基本となる技法。石留め部分を小さく球体に、石の周辺をカット面にと、金属に多くの光沢面をつくりだし、宝石の輝きをさらに美しく演出します。
フィリグリー(細線細工)、グラニュレーション(粒金細工)

細い金属線を溶着させて模様や立体を作り出す「フィリグリー」、微細な金属の粒で装飾する「グラニュレーション」。紀元前から盛んに用いられたこの伝統的な技法を学びます。
カービング

シェル(貝)、コーラル(珊瑚)、ジェット(木の化石)、アイボリー(象牙)の中から使用する素材を選択し、カービングの技術を修得。カメオやスモールスカルプチャーを制作します。